エビと魚の混泳

魚との混泳で繁殖は可能!?


 エビの繁殖を楽しみたければ、エビと魚の混泳は避けたほうがよいという事が昔から言われていますが、エビと魚の混泳さる事と繁殖とを同時にはできないのか!?と思う方もいるはずです。できれば魚もエビと同じ水槽で飼育して、魚の飼育と、エビの繁殖を同時に楽しみたい!と考える方も少なくないはずです。

 結論から言って、魚の種類によってはエビと一緒に飼育してエビの繁殖を楽しむことができます。しかし、稚エビを好んで食べない魚でも間違って食べてしまったり、普通は稚エビを食べない魚でもお腹がすいていたりすると食べてしまう可能性もあるので、エビの繁殖を第一に考えているのであれば、エビ単独で飼育したほうがいいでしょう。

 よくないとわ言われているが、実際のところ混泳はどんなんだ!!↑のようなネタはどっかで聞いた事があるぞ!と思う方も多いはずです(笑、やってみなけりゃわからない、という事で実際にエビが繁殖して増えている水槽の中にさまざまな魚を入れて実験してみました。混泳した魚ごとにエビの様子や繁殖状況がどのようになったか紹介したいと思います。(魚にもそれぞれ癖、餌の好みがあるので、同じ種類の魚で同じような状況になるとは限りません。参考程度にご覧下さい!! ちなみに、エビにも固体ごとに癖、性格があります。詳しくは、エビにも癖がある!(現在、コンテンツ作成中です。))

グッピーとの混泳


 60cm水槽に、ビーシュリンプ、クリスタルレッドを約150匹入れ稚エビが確認できるようになってから、グッピーを1ペア入れました。稚エビは推定50匹前後いましたが、1〜2週間する頃には、ほとんどいなくなってしまいました。その後、1ヶ月が経過する頃には、全く稚エビがいなくなりました。その間、グッピーは2回ほど子供を生み、稚魚が約30匹近く生まれました。

  グッピーに限らず、水槽内に魚を入れるとエビは、流木や水草の陰に隠れて出てこない状況になる事がよくあります。うちのグッピー(特にメス)はビーシュリンプを発見すると突いたりするので、ビーシュリンプはグッピーに見つからないように流木や水草の陰に隠れているものがほとんどでした。ビーシュリンプは、グッピーを警戒している為か、餌を与えてもあまり出てくることはありませんでした。

 魚によっては、ビーシュリンプと仲良く餌を食べていたり、ビーシュリンプが魚の体に触れるような光景を見ることができます。そのような魚とビーシュリンプを一緒に飼育した場合、ビーシュリンプは魚をあまり警戒していない為か、餌を与えたりするといっせいに餌に群がるような光景を見ることができました。

 現在、5種類の魚との混泳実験中です。