パワーボックス編

 最近発売したばかりでまだ謎が多いパワーボックスを詳しく紹介したいと思います。

 パワーボックスの最大の特徴は低価格であることです。55は通販で実売7千円前後です。

 箱の大きさは他社の同等のクラスと比べるとちょっと大きめ!?

 出荷前にヘッドのテストをしているので水滴がついている場合があるとの注意書きが箱をあけたら入っていました。
 左の画像見るとクリップ4つでヘッドを固定しているのかと思いますが、固定しているのは薄青いクリップだけです。灰色のクリップみたいに見えるのはヘッドをリフトするためのものでこれを上に引っ張るとヘッドが抜ける仕組みになっています。凄くいいですよ!

 インペラーの羽がもの凄く小さいのが分かりますか?他社のインペラーの羽に比べて半分くらいの大きさしかありません。

 自分は、パワーボックスが多少うるさい原因はこのインペラーだと思っています。動作音をよーく聞いてみると水をかくような音が他の機種と比べると多少気になります。

 一般的には大きい羽で回転させて得られるエネルギーを小さい羽で回転させて同じエネルギーを得ようとすると、回転数を多くしなければならないので結果的に騒音が発生します。空気中での話なんですが、水中でも大体同じじゃないでしょうか?音は空気中での縦波だから関係ねーんじゃねーのって突っ込まれそーですが・・(笑

 インペラーのシャフトはステンレスシャフトです、シリコングリスが塗ってあります。

 パワーボックスで一番悪いところはろ材コンテナだと思います。はっきりいって今発売しているろ過機のなかでコンテナは最悪です(^^;

 コンテナの一番てっぺんの吸水口にはヘッドと接続するためのゴムがついています。右の画像でわかりますか?

 このゴムは2段目からはついていないんです、この重箱状のコンテナを重ねたときに吸水パイプがしっかり上と下のコンテナにはまれば問題はないんですが・・・

 こんな感じでしっかりとコンテナははまっているはずなんですが・・・

 吸水パイプの上からのぞくと、どうでしょうか!?わかりますか???

 1段目と2段目とのつなぎ目に隙間ができて2段目のコンテナの中が少し見えますよね?、パワーボックスを動作させるとほんの少しですがここから水が逃げてしまいます。パワーボックスの水流が強いのでそこまでダメージを受けるとは考えられませんが、気になる人には気になりますよね。コンテナが3つあると2つすき間ができます。1、2ミリくらいのすき間です。

 これは今発売されているすべての物にすき間ができるそうです、メーカーさんは近いうちに改善すると言っています。いったい近いうちっていつでしょうか?(^^;

 インペラーを取るときはインペラーを固定している部品を取るだけですぐにインペラーを取り出すことができます。

 上のホースがプライムで、下がパワーボックスです。

 他社のホースと比べるとかなり硬いです(^^;、ジャレコのホースの次くらいに硬い!?

 左から、フルーバル、プライム、パワーボックスです。

 パワーボックスは、ろ材コンテナのすき間と、動作音を気にしない人には超お勧めです、とにかくコンテナの大きさと低価格は魅力的だと思います。