一般に入手できるファンには、交流ファン、直流ファンがあります。熱帯魚用として販売されているファンはほとんどが交流ファンです。熱帯魚用として販売されているファンはかなり高価なので水槽がいくつもある人にとってはかなりの出費になると思います。

この熱帯魚用のファンと、一般に入手できるファンとの違いは、ほとんどありません!熱帯魚用のファンには水槽にファンを固定するための部品が付属しているだけなのです。が値段は数倍違います、しかも、水槽用のファンは、交流ファンで直流ファンのファンの羽が半分くらいしかないので直流ファンと同じ風量を得ようとすると、高速回転させないといけないので騒音が発生します、また水槽の中に水没なんかしたときには大変です!

風量は、ファンの羽の大きさとファンの回転数に比例します!動作音は羽を大きくして低速回転にしたほうが静かになります。

上の画像のファンは、パソコン用のファンです。最近は、静穏ブーム?でかなりの種類のファンが店頭に並んでますが・・、ノーマルの何も電子回路がついていないタイプのファンの購入をお勧めします!温度センサーがついていて低音の時には、低速回転をしてくれるようなファンがありあますが・・・、もちろん抵抗を変えたりして、センサーをシリコンなどで防水加工すれば、水槽にも応用可能ですが、回路が湿気でだめになってしまうこともあるので・・、ノーマルタイプのファンをお勧めします!大体500円〜 ありますよ!

実は、昨年、温度センサー付きのファンを改造して使っていたのですが・・、3日で壊れました(^^;、まぁ・・、その回路も防水加工すればいいのですが・・・(^^;

一般家庭のコンセントには交流100Vなので直接、パソコン用(交流)のファンはつなげません!ACアダプターをコンセントにつないで、ACアダプターにファンを繋がないといけないのです!

ACアダプターには、上のような表記がありあます。(一部ないものもありますが・・)
画像のAの部分は、コンセントのピンの真中が+、外側が−を意味しています。もちろん逆もあります!ちゃんと確認してくださいね!

画像Bの部分、ココは重要です、パソコン用のファンは、8cmのものであればほぼ間違いなく12Vで動作します、だから画像Bの部分は12Vである必要があるのですが・・・、実際は多少の誤差があっても動きますが、12V以上のACアダプターはやめておきましょう!物にもよりますが、ファンがお亡くなりになることがあります(^^;、12Vファンでも、6Vくらいから動いてくれますよ!もちろん規定電圧よりも低いと回転数は落ちますが・・

画像Cの部分、ココはACアダプターの最大電流を示しています。この電流以上電流を流すとACアダプターがお亡くなりになりますのでご注意ください!まぁ、ファンは0,‐‐Aなのでまず問題ありませんが・・

こちらが像は、ファンの中心部に貼られているラベルです。

画像Dの部分、必ず確認しましょう!この表記以上のACアダプターを繋げると壊れることがあります!

画像E、Fの部分、これは、ファンの消費電流、仕事量を示しています。桁外れに小さいのが分かりますか?1,44wですよ!!水槽用のヒーターなんて100wですから・・、約70分の1の仕事量です!超節電になりますね(^^、しかし残念なことに実際にはACアダプターで交流を直流にするときにロスがでるのでもう少し仕事量が増えます。しかしクーラーつけるよりは圧倒的に格安ですよね!クーラーは1000wですから・・・ ←うちのが古いだけ?(笑

大きいファンのほうが、低速回転でもかなりの風量をえらるのでもし、騒音も小さいので水槽に設置できれば大きいほうがいいかもしれません。

左の画像は、ACアダプターのコネクターです、先ほど紹介した画像のAの表記だと、真中が+、外側が−になります!センタープラスなんていいますよぉ〜

 右の画像のチューブは、熱を加えると収縮する、熱収縮チューブです、そのままですね(笑、絶縁体なんで配線と配線を繋いだときに被せてあげるとショートを防げます!

これは、秋葉原のマニアックなお店か、東京ハンズあたりにしか売ってないと思います(^^;、1メートルで60円でした。

左の画像のように半田ゴテの腹の部分を近けてあげると収縮してくれます!

またまた、マニアックな部品でその辺の電気屋さんでは、なかなか入手できないかもしれません(^^;、ACアダプターのメスピンです。

ACアダプターの栓の途中をカットして、直接ファンの配線に結び付けて絶縁テープで巻きつけてもいいのですが・・、そうするとそのACアダプターはファン専用になっちゃいますよね(^^;、それでいいならそれで構わないのですが・・・

はやい話が、ACアダプターの+、−、の配線とファンの+、−、の配線をつなげるだけです!

できれば、ファンと、ACアダプターとの間にヒューズを入れてあげましょう!もちろんなくても、動きますよ!
自作ファンは、水槽に取り付けが一番大変なのですよぉ〜、いちばん簡単なのがライトとライトの間にはさむ方法、もちろん落ちないように固定してくださいね!ただのせて電源を入れたらもちろん水槽に落ちます(^^;、3年前は、ライトにドリルで2つ穴を開けて、長いボルトとナットでファンを固定していました。

上部フィルターの上のフタを加工して、ファンを上部フィルターに固定する方法、左の画像じゃよく分かりませんね(^^;、上部フィルターのフタにファンの羽と同じくらいの穴と、ファンの風が逃げる穴をあけてファンを上部フィルターのフタに固定するのですが・・、左の画像からじょ想像できませんね(^^;

ファンの取り付けは、風が吹いているほうを水面に向けましょう!

ファンで温度を下げる仕組みは、冷却編で詳しく説明していますが、気化熱です。効率よく温度を下げるには、部屋の湿度を下げてファンを回すことです。ファンをいっぱいつければどんどん温度が下がるわけではないので・・・、どんどん下げたければ除湿機で湿度を下げましょう、締め切った部屋でファンをガンガン回しても、すぐに飽和蒸気圧に近くなって冷却能力が下がります。

ファンの自作は、自己責任でお願いします。