白縞のつけ方編

  97年にビーシュリンプを10匹、98年の暮れにクリスタルレッドを2匹買いました。約6年間全滅することなく12匹から、約1万〜?匹のエビを誕生させる事に成功しました。(現在も増えつづけています、現在は、水槽10台(60m、?千匹←後半は余裕でクリアー?)



 6年前に買ったえびは、ビーシュリンプ、クリスタルレッド共にまったく縞が付いていませんでした。クリスタルレッドは、ベタ赤、ビーシュリンプは、薄い黒にちょこっとだけ白が混じった模様でした。

 2000年の水槽の様子です。はじめに買った2匹のクリスタルレッドから生まれた?孫たちです。この時期は、2匹以外の血は混じっていません。

 クリスタルレッド飼育約2年目、画像は、はじめに買ったクリスタルレッドの約6〜7代目です、血はかなり濃いと思いますが、特に飼育し始めた頃と、増え方、模様、赤の濃さ、固体の強さ、は変わりませんでした。


 こちらは、昨年の暮れの水槽の様子です。2000年の暮れに自分の中での第一次エビブームが終了しました(^^;、部屋にある水槽が邪魔でしょうがなかったので、ビーシュリンプ、クリスタルレッドを別けて飼育していましたが、一つの水槽にまとめました。

 約1年後に、自分の中での第二次エビブームが到来しました(^^;、生き残り200匹から、増やしはじめた様子が↑の画像です。すでに飼育から約4年経っていますが、増え方、模様、赤の濃さ、固体の強さ、は変わりませんでした。はじめの2匹から、約13〜15代目のえびです。

 約4年間、増やしつづけていますが、1匹も白い縞がついたエビが生まれてくる事はありませんでした(^^;、白い縞のえびが欲しければ、選別して育てると縞がついたえびの割合が増えてくる!のような書き込みをよく目にしますが・・・

 はっきり言って、約13〜15代目も増やしつづけて、1匹もまともに白い縞がついたえびが生まれてこないのに選別しても無駄です、このような状況で縞をつけるには、何十年もかければ可能かもしれませんが、数年では、不可能に近いと思います。



 白い縞がついたえびが生まれてこないので、縞は、諦めてベタ赤だけを選別して、育ててみました(^^;、その結果、ベタ赤の割合が非常に多くなりました。↑ベタ赤が非常に多いと思いませんか?
 あと数十代子供をとりつづければいつか縞がついた子供が生まれてくるかもしれませんが・・・、すでに4年も飼育していて1匹も出てこないのでこれ以上待てない!!ということで、某所である程度縞がついたビーシュリンプが入荷したの情報を入手したので、35匹購入しました(1匹190円)。

 本当は、縞がついたクリスタルレッドが欲しかったんですが、HPのネタ的には、縞がついたクリスタルレッドを買って縞がついたクリスタルレッドを増やしてもあまり面白くない?のであえて縞のビーシュリンプとベタ赤のクリスタルレッドから縞のついたクリスタルレッドを作りだすことにしました。
 おまけで10匹近く多く入っていました、早速、縞がはっきりしている固体を選別して、クリスタルレッドシュリンプの水槽に入れましたが・・・・

 数百いる中に入れたので埋もれちゃってよく分からなくなってしまいました(^^;、ベタ赤と混ぜるとどんな子供が生まれてくるのかじっくりと観察したかったので

 すぎっちょさんのHP(くりすたるれっどわーるど)の産卵ネットのコンテンツを参考にしてクリスタルレッドのベタ赤だけを選別して、縞がついたビーシュリンプといっしょに産卵ネットに入れ、クリスタルレッドが卵を産んだら、取り出してどのような子供が生まれてくるかを観察するためにそれぞれ産卵ネットに入れました。

 クリスタルレッドとビーシュリンプ(購入したビーはヘテロタイプでなく純粋なタイプであった。)の子供は、遺伝子タイプがヘテロ型となるので、生まれてくる子供はすべてビーシュリンプでした。この生まれてきた子供同士を掛け合わせると、生まれてくる子供の25パーセントクリスタルレッドが生まれ、クリスタルレッドと掛け合わせると50パーセントクリスタルレッドが生まれてきます。どんなに頑張っても、ビーシュリンプと混ぜて、クリスタルレッドを誕生させて模様が分かるまでに4ヶ月〜半年以上かかります。(小さいと模様が分からないので・・)

 生まれてきた子供たちは、半分ぐらいが↑の画像のように、黒白黒白黒と縞が並んでいるタイプで残りの半分は、ベタ黒、規則正しく模様が並んでいないタイプのビーシュリンプでした。

 黒白黒白と縞が規則正しく並んでいるタイプには、白い縞がはっきりしていないタイプとそうでないタイプのえびが生まれてきました。↑の画像の4タイプが大体均等に生まれてきました。


 約6ヶ月かかって、遂に縞のついたクリスタルレッドシュリンプを誕生させる事に成功しました。現在↑の画像のように模様が、赤白赤白赤の順番で規則正しく並んで、白がはっきりとしているタイプのクリスタルレッドは、現在それほど沢山はいませんが、赤白赤白赤の順番で規則正しく並んで、白がはっきりしていないタイプのクリスタルレッドはかなりの数になってきました。

 実際に、縞のついたビーシュリンプとベタ赤のクリスタルレッドを掛け合わせて生まれてきた子供を観察すると、模様がとても似ていることに気が付きました。白の色の濃さは、親と子でかなりの差がでる固体がいましたが、赤白赤白赤の順番で規則正しく並ぶ模様は、親と子でかなりの確立で似ているようです。(ベタ赤×縞黒で約50%が縞黒)

 クリスタルレッド(2匹から・・)を約4年間増やしつづけて、↑の画像のように、模様が、赤白赤白赤の順番で規則正しく並ぶような固体は、生まれてきませんでした。過去のクリスタルレッドの画像を見ていただければ分かると思いますが、いませんよね?模様が、黒白黒白黒の順番で規則正しく並んでいるビーシュリンプを入れたところ、次の代からかなりの確立で模様が、黒白黒白黒の順番で規則正しく並ぶような固体が生まれるようになりました。縞がつかなかったビーシュリンプ(ベタ赤×縞黒)を掛け合わせたところ、模様が、黒白黒白黒の順番で規則正しく並ぶ固体が少数ですが生まれました。

 縞がついたビーシュリンプ(クリスタルレッド)を増やしたい!!という方は、まずは、模様が、黒白黒白黒の順番で規則正しく並ぶような固体を入手しましょう。または、模様が、黒白黒白黒の順番で規則正しく並ぶような固体から生まれてきた子供(模様が、赤白赤白赤の順番で規則正しく並んでいない)を入手しましょう。白の濃さは、白の強くでている固体を選別して増やせば白が強い固体を、より高確率で生ます事ができると思いますが、?孫の代まで増やしつづけても模様が、黒白黒白黒の順番で規則正しく並ぶ固体がまったく生まれてこないような状態だとはっきり言って選別のしようがないので、まずは、規則正しく模様がならぶ遺伝子が表面に出やすいえびを入手する事が重要です。