ソイルの追加方法編

 ソイルは、水槽に水を入れる前に、セットして、静かに水を入れないと濁ってしまう事は、皆さんご存知だと思います。濁りの原因は、大きなソイルの粒が砕けてできた細かなソイル(元々細かいものも多少はある)が、舞ってしまって濁りが発生するのです。

 この現象は、ソイルの粒が砕けやすい性質がある製品ほど、起こりやすいのです。メーカーの工場から、ショップに運ばれて、さらに、自分の家に運ぶまでの間に、ソイルの表面が崩れたり、割れて細かくなってしまったりするのです。ソイルの粒の硬さは、焼き具合によって決まります、よく焼いたものは、硬く、焼きがあまいものは、崩れやすいソイルができます。(メーカーによって多少異なる。)

 自分なりの評価では、コントラ>プランツ>アマゾニア(ノーマル)の順に柔らかくなっています、つまり、濁りやすいソイルなのです。

 すでに水の入った水槽に、ソイルを追加したい時ってありませんか?、以前、一般的なサイズではない水槽で、水草のレイアウトをしようと思ってアマゾニアを敷き詰めて、水を入れて水草を植えようとしたら、その水槽が多少大きめなサイズだった為に、水草を植えるのに十分な厚さがなくてソイルを追加した事がありました。その時は、まだ初心者だったので、そのまま、ソイルを入れてしまいました、結構な量をそのまま、水槽に入れました、結果、白にごりで大変な事になりました。同じような経験をした事がある人もいるのではないでしょうか!?

  白にごりを防ぐいい方法があります。それは、ふるいでソイルを振るって大きな粒だけ残します。さらに、ふるいにソイルを入れた状態で水で洗うのです。ここで、米をとぐようにゴシゴシしてはいけません、ゴシゴシしてしまうと粒が割れてしまいます、軽くすすぐような感じでじっくりと洗います。

 ↑のようなざるでもOKです。
 ちょっとした実験をしてみました。振るっていない状態のソイルをビンの中に入れて、軽く振ってみました、相当軽く振っただけなのに、後ろが見えないぐらい濁ってしました。

 次は、ふるいで振るって、すすいだソイルです。軽く振っただけでは、ほとんど濁らなかったのでかなりしっかりと振ってみましたが、↑のように、ふるいで振るって、すすいでいないソイルとは、比べ物にならないほど濁っていない事が、画像でもよく分かると思います。

 この方法で、汚れたソイルを洗う事もできます。コントラ、プランツのように粒が硬いソイルは、多少、ゴシゴシ洗っても粒が砕ける事なく洗う事ができます。ちなみに、ソイル(柔らかいソイル、アマゾニアなど。。)をいったん乾かして乾燥させてから、水につけると粒が砕けてしまうので、一回使ったソイルを保存?するのであれば、水につけておくことをお勧めします。